腎臓が弱っているときは「低タンパク食」が基本的な食事としてすすめられます。
しかし、腎臓が弱っている本当の原因は“タンパク質不足”です。
それについてはこちらで解説しました👀
タンパク質をしっかり摂ろうねって話になるわけですが、高タンパク食は腎臓に負担がかかるってよく聞くけど、本当に大丈夫なの?って質問に答えていきます💡
結論、質を選び少しずつであれば大丈夫です。
高タンパク食は、確かに腎臓の負担にはなります。
しかし、どんなタンパク質を取るかによって、腎臓の負担になるかどうかが変わります。
腎臓に負担が少ないタンパク質ようなを選べば、そこまで重大な問題はほとんどありません。
※ただし、健常人に限ります。糖尿病で腎臓が末期だったり、透析するレベルで既に腎臓がオカシクなってしまった人は除きます。通院されている方などは除きますので、注意です⚠️
こんなデータがあります(以下、コピペ)
デューク・シンガポール国立大学医学部の研究チームは別の研究で、牛や豚などの赤身肉などを過剰に摂取すると、腎臓病のリスクが上昇するが、1日1皿分の赤身肉を他のタンパク質が豊富な食品に置き換えることで、リスクを低減できることを確かめている。
他のタンパク質というのは、鶏肉やお魚のことですね。
そうすることで腎臓病リスクが最大で60%以上も減少されると結論しているようです。
そこで、オススメはホエイプロテインです。
ホエイプロテインは乳タンパクなので、フツーに適量摂取するくらいでしたら、特に問題はないかなと。(もちろん、過剰摂取はいけませんね💦)
まとめると
・腎臓が弱っていてもプロテインはOK(病気の方は除く)
・ただし種類を選びましょう💡
・オススメはホエイプロテイン✨