イライラしたときの対処方法は、感情のうんちを出すことです。
うんちを溜めに溜め込むと、お腹がパンパンになったり、いろいろな不調が出てやがて病気になり、最悪〇んでしまうなんてこともありますよね。
普通、うんちがしたくなったら、きれいなバナナ便だろうが、コロコロウンチだろうがトイレで必ず出すと思います。笑
しかし、感情となるとみんな、我慢してしまうんです。
私たちの感情も、便意と同じで自然と湧き上がってくるものなのに、
「嬉しいのはいい感情だから、出す」
「イライラしてはいけないから、我慢する」
と勝手にジャッジをして、出すべきものなのに、どんどん溜め込みます。
(今日はコロコロ便だから、出さない!ってこと、しませんよね・・・?笑)
めっちゃムカつくのに、イライラしてはいけないと思ったり
本当は悲しくて泣きたいのに、グッと我慢したり
怖くて仕方ないのに、気持ちを抑え込んだり・・・
もともと感情には良い/悪いはありません。ヒトが勝手に、ラベリングをしているだけです。
うんちはしっかり出す。感情もちゃんと出す。そうしないと、こころがどんどん病んでいきます。
ひどい便秘になると、腸が動かなくなって腸閉塞になることも。
感情も出さないと、こころも動かなくなってしまいます・・・泣。
ちなみに、うんちを出せ出せ言ってますが。笑
イライラして他人に八つ当たりしてはいけません。他人にうんちを投げたりしないでしょ?笑
感情のトイレは、”言葉”にすること
感情は、言葉にすることでトイレに流せます。
例えば、飲み会で会社の愚痴を吐き出したらスッキリした。
モヤモヤしていたので、友達に話を聞いてもらったら、スッキリした。
って経験ありませんか??
このように、言葉にすることで感情はスッキリします。
うんちがしたくなったらトイレに行く。は、誰でもわかるけど、感情のトイレはわかりにくいですよね・・・
私がオススメしている方法は、この2つです。
①紙に書くこと
②仲のいい人に、話を聞いてもらうこと
最もオススメなのは、紙に書くことです。1人で出来ますし、今すぐできる方法だからです。
①紙にありのままの感情を書き出す
↓
②破って捨てる
超!シンプルな方法です。笑
シンプルイズ・ベストです。
ふざけるな!ムカつく~~~、何あの態度!!など、思っている感情をありのまま書き出しましょう。
コツは、キレイな言葉で書こうとしないこと。感じたことを、そのままの言葉で書き出します。殴り書きでOKです。
(私の実際の例を出したいのですが、あまりにもひど過ぎてここには書けません。笑)
書き出したら、ビリビリに破ったりぐしゃぐしゃにしたりして捨てます。うんちを出したら、ちゃんと流す。までがセットです。
仲のいい人に話を聞いてもらうときは、「こんなことがあって、話を聞いてほしい。」と素直に話して、お願いをします。
で、最後には必ず「愚痴を吐いてごめん、でもスッキリした!聞いてくれて本当にありがとう!」と、きちんとお礼を言います。ここまでがセット。
他人に聞いてもらうのが1番スッキリしますが、頻繁にやるわけにはいかないのでランチに行くなどのタイミングがあった時だけですが。笑
どちらも共通しているのは、「言葉にすること」です。
うんちがしたくなったら、早めにトイレに行くと思います。
イライラしたら翌日に持ち越さずに、その日のうちにトイレに流しましょう。
まとめると、
・イライラしたときの対処方法は、感情のうんちを出すこと。
・感情のトイレは、言葉にすること。
・その方法は、紙に書くことと、話を聞いてもらうこと。
感情のうんちを出して、健康的に生きていきましょ~~
限定配信を公式LINEでプレゼントしています。
\もっと自分軸で生きれるようになる/