・新しい職場で、どんな人なのかを吟味されている感じがして、周りの目が気になる。出来ることも出来なくなってくる。
・他人の評価が気になる時は、どうしたら良いか?
・まだ何も発生していないのに、雰囲気や空気感、他人の顔色で、すぐ勝手に妄想してしまう。
こちらの方は、アンテナを常に自分以外の人に向けて、他人の気持ちや声ばかりを拾い、
「自分のこころの声は無視しているよ~!」
「アンテナをもっと自分にも向けて~!」という状態でした😭
周りの上司や、友達、家族などの気持ちよりも(もちろん大切なんだけどね。)まずは自分のこころの声をていねいに聞くことです。
他人がどう思っているかなんて関係なくって、あなたがどう思っているのかが大切なんです。
セッションの中で、
本当はどう感じていたのか?あの時、どう思っていたのか?こころに蓋しているものをいったん外す。
ていねいに、深掘りを一緒にしていきます。
すると「もっと甘えたい」「私のこと嫌いなのかな?」「寂しかった」「気に入られたい」「本当は泣きたい」
こういった言葉が、たくさんたくさん出てきたんですね。
蓋をしていたものが出てきて、涙を流していらっしゃいました。
本音を話すと涙が出てくることありますよね~🥲
こういった感情を押し殺して生きていくと、だんだん自分がどうしたいのかがわからなくなります。
それが長くなると、こころの声が全く聞こえなくなってしまうんです。
自分のこころの声をちゃんと聴くために、アンテナを自分に向けていきましょうね。
アンテナを自分に向けると、本当の心の声が聞こえてくる
こちらの方は、セッションを通して「自分をちゃんとみて欲しい」「ていねいに関わって欲しい」「実感できるように変わりやすく愛して欲しい」という本当のこころの声が出てきたんですね。
「もっと愛されたかった」は、私も同じでした。笑
だから、気持ちはすごくわかる~~。
当時は愛されなかったという、こころの寂しさは今現在からも癒していけます。
その方法とはは、大人になった、今の自分で自分を癒してあげるんです。
自分で自分を、ちゃんと見てあげること。
自分が、ていねいに関わってあげること。
自分が、わかりやすいように愛してあげることです。
その後、宿題として追加ワークに取り組んでいただきました。
後日、いただいた感想です。
・私の気持ちをわかってくれた~となり、大きな安心感をもらえた。
・怒りの気持ちが沸いた時、我慢しなくていい心地よさ。今までどれだけ我慢して飲み込んで溜め込んでいたのかがわかった。
・思っていた以上に自分に厳しくしていることが分かった。
・めちゃくちゃ自分をほめることが出来た。
こちらの方はちょこちょこご報告してくださって、自分のこころの声を聴くのがだんだん上手になってきて、私も嬉しくなりましたね😆
ていねいに自分のこころの声を聴いてあげると、安心感や心地よさに包まれていき、どんな自分でも受け入れることが出来て、自己受容が進んでいきます。
自己受容が進むと、他者受容も進むので、他人のことも受け入れられるようになっていきます。
すると、他人の目があまり気にならなくなったり、考え方がポジティブになってきたり、物事を前向きに捉えられるようになっていくんですね。
今回は、このような感じでセッションをさせていただきました。
Sさん、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。
これを読んで下さっている方の参考にもなれば、幸いです。
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\もっと自分軸で生きれるようになる/