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\もっと自分軸で生きれるようになる/
もっと自信をつけたい!という人は、セルフイメージを高めていきましょう。
自信がある人は、もれなくみんなセルフイメージが高いです。
セルフイメージとは、自分が自分に抱いているイメージ(自己認識)のことを言います。
周りに良くこう言われるといった周りからの評価ではなく、自分で自分のことをどういう人だと思っているかどうか、です。
このセルフイメージが高いと、自分に自信を持てている傾向にあります。
例えば、「営業が得意」というセルフイメージを持てている時は、新しいお客さんに交渉や提案を積極的にしていくことが出来たり、失敗しても立ち直りが早かったりします。
しかし、「営業が向いていない」というセルフイメージが低い状態だと
苦手だからと極度に緊張してしまい、思うように話せなかったり、失敗したときに「やっぱりだめだった」と落ち込みやすかったりすることでしょう。
自分自身のことをどう思っているかで、考え方や物事の捉え方、行動のパターンが変わり、得られる結果・現実にも変化が出てきます。
「私は営業が向いているんだ!」というセルフイメージをもって、たくさんチャレンジをしていけば、当然経験値も上がって、どんどんうまくなり「やっぱり私は営業が得意なんだ」と、より自信もついていきますよね。
今よりもっと自信をつけたい!という場合には、セルフイメージを高めていくことがミソです。
目次
セルフイメージを書き換えるのではなく、思い出そう
セルフイメージは書き換えるのではなく、「思い出す」の方が正しい表現なんじゃないかなと、私は思っています。
だって、子供の頃って何でもできるような気がしませんでしたか?
ホウキにまたがったら、魔女の宅急便のキキみたいに空を飛べるんじゃないかとか、
かめはめ波を出してみようと練習したり(笑)
子供の頃って、「私にだって、できるかも!」と思っていたことって多くないですか??
しかし小学生になると、テストや成績表で点数を付けられて、苦手な科目を克服しないとダメだよ~。と言われたり
仕事で出来ないこと、苦手なことを何度も注意されたり…
長所を伸ばすことよりも、苦手なことを克服する方が「えらい!よく頑張ったね、すごい!」と評価されるような風潮があるなって思います。
そんなことを繰り返していると、無意識のうちにセルフイメージはどんどん下がっていきます。
子供の頃、なんにでも「私にもできる!」と思っていたように、本来はみんなセルフイメージはもともと高かったんだと思います。
あなたが、もともと持っていたセルフイメージを思い出していきましょう♪
セルフイメージを高めて、なりたい自分になろう
セルフイメージを思い出して「私はこういう人なんだ!」と思えることで、人は自信がついていきます。
ここからは、具体的な方法をご紹介していきますね。
1.今までの成功体験を思い出そう
あなたは小学生時代から、社会人、結婚出産、今現在までといろんな出来事があったと思います。
あなたの人生をふりかえってみましょう♪
出来なかったけど出来るようになったこと、頑張って達成したこと、運が良かったことなどたくさんあったはずです。
・小学校の頃に高得点をとった、かけっこで1番だった
・受験勉強で志望校に合格した
・部活の大会でいい成績を残した
・○○の資格取得のために、試験に合格した
・希望していた転職先に、転職できた
・上司に褒められた
全国大会で優勝したとか、ビックプロジェクトを成功させたなど、大きな事じゃなくてOKです。
小さな成功体験は忘れちゃいがちなので、思い出して振り返ってみましょう♪
2.理想の自分を書き出そう
次に、理想の自分を書き出していきます。手順は以下の通りです。
- なりたい自分を書く
- 言葉の定義を決める
- どんなことをしているか書く
- 今できることをやる
- 感じる
- ④~⑤を繰り返す
例えば、「仕事が出来るオンナになりたい!」とします。
あなたが思う”仕事が出来るオンナ”って、どんな女性でしょうか?
(※あなたが思う、がポイントですよ~)
・レスが早い
・優先順位をつけるのが上手い
・計画的に仕事が出来る
・感謝を忘れない
・ジャケットを着ている
・オデコを出している
・いつも笑顔
書き出したら、仕事がデキル女になったつもりで選択・行動をしていきましょう~
今のあなたが出来る範囲でOKです◎
服を買うときに、ジャケットを選んでみる。
いつも笑顔でいるようにしてみる、髪型はオデコを出すようにしてみるとか。
ジャケットを購入してきてみたら、「私って、仕事が出来るオンナじゃない?♪」という感情を思いっきり感じましょう。
オデコを出して、「仕事が出来る、カッコいいオンナ♬」という感情も、存分に感じましょう♪
そうすることで、だんだんとセルフイメージが上がっていきます。
3.すでに叶っている証拠を集めよう
ここでのポイントは、私がブログで何度もお伝えしている「あるを意識する」ことです。
「仕事がデキル女」はもう叶っている部分もあるんだって証拠を集めていきます。
今のあなたでも、すでに出来ている仕事があるハズです。8時間のうち、全ての仕事が出来ていないなんてことは無いはず。
今すでに出来ている事を、数えてあげましょう。
自分に優しい人になりたい!だったら、自分に優しく出来たことを、見てあげましょう。
美容院に行った、おいしいものを食べた、好きなYouTubeをみた。
自分に優しく出来ていることも、すでにあるハズです♪
今まで自分に厳しくしてきた人や、体育会系のような環境で育ってきた人、自己否定が強い人は、「ない」に目が向きがちです。
今のあなたにも、出来たこと、優しくしてくれる友達、お気に入りの洋服、今までもらった嬉しい言葉などが、たくさんの「ある」ハズです。
あるを意識できるようになると、今の私でも、素敵じゃん♪と自己受容出来るようになり、自己効力感も高まって自身がもっとついてきます。
意識的に、あるを意識していきましょう
- セルフイメージとは、自分が自分に抱いているイメージ(自己認識)のこと
- セルフイメージはもともとみんな高い。書き換えるのではなく、思い出そう
- セルフイメージを思い出す方法
- 今までの成功体験を書き出す
- なりたい自分を書き出す
- あるを意識して、証拠集めをする