人間関係

気にしすぎ・考えすぎてクヨクヨしてしまう時の対処法

まなみ
まなみ
仕事で失敗してしまったり、人間関係で何か嫌なことがあると、クヨクヨしてずっと同じことを考えてしまい、ぐるぐる悩んでしまう・・なんてことありませんか?

 

気にしすぎ・考えすぎてクヨクヨしてしまう時の対処法

そんな時は、気にしていることを受け入れることです。

 

クヨクヨしている時って、「気にしてはいけない」「クヨクヨしちゃダメだ」「こんなことで凹んでる自分はメンタル弱すぎ・・」と、思いがちです。

しかし、気にしすぎでいる自分はダメだ、気にしない人間になりたいは自己否定につながります。

自分で自分を、ずっと否定をしていたらつらくなっちゃいます。

 

なので、「私は、気にしているんだな。」とその感情を否定せずに受け入れてあげること。

自分が感じている感情をそのまま尊重することで、気持ちが楽になって、穏やかな感情になることが出来ます。

 

気にしているんだ・・!ぐるぐる同じことを考えてるな・・と、その時の感情を受け入れてみましょう。

 

気にしすぎている時の、感情の受け入れ方

 

例えば、友人にLINEを送ってもなかなか既読がつかないと、「何かよくない言い方してたかな・・?」と考えてしまう時。

「気にしちゃダメだ!」「相手にも都合があるし。」と感情に蓋をするのではなく、「私は今、気になっているんだな。」とその感情を受け入れてあげます。

 

他にも、仕事でミスした時に、「ああ、またやっちゃった……。」と思い、「ネガティブに考えちゃダメ!ポジティブ、ポジティブ!」ではなく、「やらかした~~」と感じているんだな、と受け入れることです。

 

受け入れるってどうやるの?難しい!って人には、感情日記を書きことがオススメです。

 

感情日記とは、その時感じたことをノートに書き出すという誰でもできるとってもシンプルな方法です。

 

LINEの返信が来ない時に、「嫌われているかも、早く返して欲しいのに!、ムカつく!」などあなた自身が感じたことを、そのままノートに書いていきます。

 

ノートに書き出すことで、「私ってこんなことも思っていたんだ!」と、自分が感じている感情を冷静に見ると、結構おもしろいものです。

 

気にしすぎてしまったり、考えすぎてしまうのは良くないことと思いがちです。

でも、クヨクヨしたって気にしすぎたっていいのです。人生には春夏秋冬がありますから、そんなときもあっていいのです。

冬には冬にしか味わえない感覚や経験とかありますよね。

 

冬はダメだ!夏じゃないと!という生き方ではなく、冬だからこそできる経験をしてみたりその時楽しめるような生き方をしていきたいですね。

まとめ

 

まとめ
  1. 考えすぎている時は、考え過ぎていることを受け入れよう
  2. 自分が感じている感情をそのまま尊重することで、気持ちが楽になる
  3. 受け入れるって難しい!って人は、感じたことをノートに書き出す感情日記がオススメ
  4. クヨクヨしても、気にしすぎてもいい。
  5. 人生は春夏秋冬で、そんなときもあっていい。