人間関係

職場で無意識にやってない?人間関係が悪化するNG習慣

まなみ
まなみ
あなたは職場でこんなことを無意識にしていませんか?

たとえば、休憩室やエレベーターで苦手な同僚と二人きりになったとき・・

気まずいな~~と思って、なんとなく今日の天気の話をしたり、業務のことを聞いたりしちゃっていませんか?

無言は気まずい・・」「何か話しかけたほうがいいかな・・」

そんなふうに考えて、自分から話しかけることがクセになっているとしたら、要注意です(今回は自戒も込めて書いてます。笑)

なぜなら、相手は「話したくない」と思っているかもしれないからです。

苦手な相手も、距離を取りたいと感じている可能性があるんですね。そこで気を使って話しかけることで、逆に「気を遣わせる人」と思われてしまうかもしれません。

職場は友達を作る場所じゃないですよね、週5で友達を作りに行ってるわけではないと思います。笑

職場の人というのは、仕事がスムーズに進めばそれでOKな関係です。無理に仲良くなる必要はないわけです。

 

「仲良くしなきゃいけない」って思い込みは、なんで出来たんだろう?と考えると、小学生の頃の経験から来てるんだと思います。

先生に、「クラスの皆と仲良くしなきゃ」と教えられた人も多いはずです。確かに当時は、それが大事な考え方でした。みんなと仲良くしないと、いじめられたり、仲間外れにされたりする可能性があったから。

でも、大人になった今も、その考え方は本当に必要でしょうか?

成長するにつれ、必要な考え方も変わっていきます。「今の自分に必要ない」と思うものは、意図的に手放していく練習をしていくことで、心がラクになります。

 

また、「ドライな関係=冷たい」なんじゃないの?それはなんか嫌だな。と思ったかもしれません。

でも、職場の人間関係においては必要以上に距離を詰めすぎると、かえって気を遣わせてしまうことがあります。

「この人、気を遣って話しかけてくれてるな」となんとなく感じることってありませんか?実はそれって、”応えなきゃいけないプレッシャー”を与えているとも言えます。

そうなると「気を使って話しかける」って、本当の優しさなのでしょうか?

おそらく違うと思います。

本当の優しさとは、「相手の気持ちを尊重すること」です。

「話しかける=気遣い」だと思っちゃいますよね。

でも、苦手な人に対して「気まずくならないように」と話しかけることは、一見、優しさのように思えるのですが、「無言のままでも心地よい距離感を保つこと」が実は良い場合もあります。

やさしさって、「何かをしてあげること」だけじゃなくて、「しないであげること」もあると思うんですよね。

「静かに過ごしたいな」
「あんまり話しかけられると疲れちゃうな」

そんなふうに感じている人には、”声をかけない優しさ”を持っておくのも大切ですよね。

また、「仲良くならなきゃ」と頑張る必要はなくって、仲良くなるときって気づいたら自然とそうなっているものだと思います。

「プライベートでも、この人と仲良くなりたいな」と思える人がいるなら、仲良くすればいいのです。

まとめ
  • 「気を遣って話しかけること=優しさ」とは限らない。
  • ”あえて話しかけない”ことも思いやり。
  • 無理に仲良くしようとせず、自然な距離感を大切に。
  • 仲良くなりたい人とは、無理せず自然に仲良くなるもの

 

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