今回の目的は、「すでにひとりビジネスをしている人に会って、フォトンをもらってくる」こと。
やっぱりビジネスですでに成功されている方や、人生を楽しんでいる人と会うと、伝わってくるエネルギーが全然違うと、再度体感!
自分に合うペースで、定期的に行くとより好転しそうだなと思ったので、また行こうと思います。
目次
レンタルなんもしない人の話が、意外と深かった。
Twitterフォロワー40万人の「レンタルなんもしない人」が、今回のゲスト。
『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください。
1万円と、国分寺駅からの交通費と、飲食代だけ(かかれば)もらいます。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます。— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) September 30, 2020
記録としてまとめときます。
何もしないのは、「自分にとっての何もしない」
何もしないというのは、本当に何もしないでただ突っ立っているだけという訳ではなく、「自発的に何かすることはしないですよ。」っていう意味っぽい。
話しかけられても、無視をするとかはないそう。
「無視をした」ということを“した”ことになるからだとか。
また、話しかけられているのに無視するというのは不自然だから、そういった不自然なことも、しないということ。
私の解釈としては、「本人にとっては、呼吸するレベルで当たり前にしていること」(いわゆる強み)が、なんもしないってことなのかなぁと。
カウンセリング業をしていますが、「なんもしてないのに喜んで帰られた」って経験がよくあります。
それは、「私にとっては、相手の話をひたすら聞いて、本人が話したいことを話してもらうこと」が当たり前にできるから。
コンプレックスを売りにしたらどうなるのかの実験から始まった
レンタルさんは、文化祭や行事の準備や仕事などでも「なにもしないよね」と周りからよく言われていたそう。
「何をしたら良いのかもわからないし、聞くのも面倒で、結局何もしない。」
本当によく言われるから、コンプレックスで色々頑張って改善しようと試みたけど、上手くいかなかったとか。
コンプレックスや欠点をウリにしたらどうなるのか。に興味があり、実験的なことから、この「レンタルなんもしない人」が始まったそうです。
おもしろい。笑
何かをしたから、価値があるわけではない
レンタルさんの言葉の中で、とても印象的だった言葉。
何かをしてしまうと、僕という“存在”の価値がなくなってしまう。
「何かしたこと(モノや行為)」に目が行き、そこに価値を感じる人がほとんど。
だから、何もしません。
何もしないことで、自分という存在価値が上がる。
もうね、発想が斜め上すぎて、スゴイしか出てこない(笑)
レンタルさんの生き方は、風の時代の生き方
レンタルさんの生き方は、マネしたいなと思うものばかりでした。
・嫌な仕事は断る
・自分がストレスを感じない方向に流れている
・自分が楽しみたいから、そういう出来事がやってくる
・綺麗な場所に行きたい、良いところに住みたいなど、欲に忠実に生きている
本当に、あるがままって感じで、レンタルさんの生き方を取り入れていこうって思いました。
好きなものってあるんですか?と聞いてみた
最後に、「仕事以外で、趣味みたいな好きなこととかあるんですか?」と聞いてみました。
「うーん、HUNTER×HUNTERですかね、でも、長いこと休載してるんで、他はなんもないです」と。(笑)
レンタルさんは、受け答えしているだけでしたけど、おもしろかったし、いろいろと考えるキッカケになって良かったです。
個人的には、量子力学の話も出て、嬉しかった(笑)
お菓子の記録
いつも出してくださるお菓子は、47都道府県の銘菓を出す!ということになったらしく、今回は大分県でした。