気分が落ち込みやすい、なんだかこころが重い、毎日が憂鬱。。といったメンタル面の症状は、実は栄養療法で最も改善事例が多い分野なのです😊
うつ病やパニック障害など、特にメンタル面の症状は食事(栄養)の影響をとても受けやすいです。
うつ病に使われるお薬は「抗うつ薬」がよく使われますが、抗うつ薬は脳内でモノアミン(神経伝達物質)を増やす作用があり量を調整することで症状の改善をみていきます。
また、セロトニンの再取り込みを阻害をすることで、セロトニンやノルアドレナリンの量を増やし症状を改善していくというのが多いですね😮
しかし、栄養療法では“セロトニンそのものを増やす”という考えで行っていきます😊
セロトニンを増やすために必要な材料などを補っていこう!
という考え方です✨
例えば、セロトニンは脳内で作られますがその材料として必要な「トリプトファン(タンパク質)」や「鉄、ナイアシン、葉酸、ビタミンB6」などを摂っていく感じですね😌🍴
その方が根本的な改善が出来て、薬も手放せそうですよね✨
劇的にメンタルが改善されたという症例は、栄養療法ではかなり多くあります。
私自身もそのうちの1人です☺️✨
メンタル面でお悩みの方はぜひ、食事内容(栄養)を見直してみてくださいね。